非介入政策(読み)ひかいにゅうせいさく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「非介入政策」の意味・わかりやすい解説

非介入政策
ひかいにゅうせいさく

不干渉政策とほぼ同義であるが,不干渉政策他国内政に干渉しないことを標榜する政策であるのに対し,非介入政策は他国の内政問題にならない国際問題に部分的に関係をもつことすらも忌避する政策をさす。介入すれば問題のその後の展開結末に十分影響を与えられる場合でも,それを回避する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む