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非常脱出90秒ルール ひじょうだっしゅつ90びょうるーる/ひじょうだっしゅつきゅうじゅうびょうるーる requirements for emergency evacuation demonstrations

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知恵蔵2015の解説

非常脱出90秒ルール

新型旅客機の開発に当たっては、航空法(米国ではFAR121)により、乗客の定員数に対応した数と大きさの非常脱出口を設置すること、また地上での緊急時には、日没後90分以上経過した快晴の暗夜で、その脱出口の半数だけを利用して、90秒以内に乗組員と乗客(実演するときの、老若男女そして幼児の構成比率も規定されている)全員が脱出できることを実演により証明すること、が求められている。

(鳥養鶴雄 元日本航空機開発協会常務理事 技術士(航空機部門) / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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