ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「非自噴井」の意味・わかりやすい解説
非自噴井
ひじふんせい
nonflowing well
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ただしエジプトでは,4000年以前に掘抜井戸が掘られていたという。掘抜井戸のうちで地下水が地上に噴出するものを自噴井,しないものを非自噴井という。自噴高は周辺の地形と地質構造に左右され,地下水の涵養域と流出域の標高差が大きく,帯水層の上に不透水層があり,単斜構造を示す地域で大きい。…
※「非自噴井」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...