精選版 日本国語大辞典 「面向不背の玉」の意味・読み・例文・類語
めんこうふはい【面向不背】 の 玉(たま)
- 前から見ても後ろから見ても表裏がなく美しく見える玉。
- [初出の実例]「玉中に釈迦の像まします、いづかたより拝み奉れども、同じ面なるによって、面を向かふに背かずと書いて、面向不背の玉と申し候」(出典:謡曲・海人(1430頃))
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...