精選版 日本国語大辞典 「面授」の意味・読み・例文・類語
めん‐じゅ【面授】
- 〘 名詞 〙 まのあたり授けること。師が弟子に口ずから教えを授けること。
- [初出の実例]「仏仏祖祖、面授正法眼蔵の道理なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)面授)
- 「かちくちと申御軍法、御代々御世替に面授口訣にて」(出典:葉隠(1716頃)一)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...