面目次第(読み)めんぼくしだい

精選版 日本国語大辞典 「面目次第」の意味・読み・例文・類語

めんぼく‐しだい【面目次第】

  1. 〘 名詞 〙 面目をていねいにいった語。多く「面目次第もない」などの形の打消表現で用いる。
    1. [初出の実例]「於父子中、菟角申事、雖面目次第」(出典高野山文書‐応永三二年(1425)八月一六日・鞆淵範景起請文)
    2. 「先生さりとはめんぼくしだいもござりませぬ」(出典:黄表紙・高漫斉行脚日記(1776)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む