靭皮植物(読み)ジンピショクブツ

デジタル大辞泉 「靭皮植物」の意味・読み・例文・類語

じんぴ‐しょくぶつ【×靭皮植物】

茎や葉の靭皮繊維がよく発達し、糸・布・紙などの原料となる植物アサアマチョマコウゾミツマタなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「靭皮植物」の意味・読み・例文・類語

じんぴ‐しょくぶつ【靱皮植物】

  1. 〘 名詞 〙 茎や葉の靱皮繊維がよく発達し、糸、布、紙などの原料となる植物。アサ、アマ、ラミー、コウゾ、ミツマタなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android