鞍作多須奈(読み)くらつくりの たすな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鞍作多須奈」の解説

鞍作多須奈 くらつくりの-たすな

?-? 6世紀後半の仏師
司馬達等(たっと)の子。鞍作鳥の父。用明天皇2年(587)天皇の病気回復祈願のため造寺,造仏をねがいでる。天皇の没後,出家して徳斉法師と称し,大和(奈良県)南淵(みなぶち)に坂田寺建立,木造丈六の仏像,脇侍菩薩(きょうじぼさつ)像をつくったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む