司馬鞍首止利(しばのくらつくりのおびととり)・止利仏師とも。生没年不詳。7世紀前半に活躍した仏師。父の多須奈(たすな),祖父の司馬達等(たっと)らとともに,移入期の仏教に重要な役割をはたした渡来系一族の1人。現存作例とされるものに法隆寺金堂釈迦三尊像・飛鳥寺釈迦如来像があり,作風が近似する止利派の仏像とよばれる像も残る。鳥たちは蘇我氏のもとで活躍したと思われる。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
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