鞍接(読み)くらつぎ

精選版 日本国語大辞典 「鞍接」の意味・読み・例文・類語

くら‐つぎ【鞍接】

  1. 〘 名詞 〙 接木(つぎき)法の一つ。接穂(つぎほ)、または、台木一方を鞍形に削ぎ、他を楔形に切り、双方切断面を交互に密着接合させるもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android