共同通信ニュース用語解説 「韓国の内乱罪」の解説 韓国の内乱罪 韓国の領土で国家権力の排除、または憲法秩序を乱す目的で暴動を起こした場合、首謀者は死刑や無期懲役、無期禁錮の刑罰が科される。共謀したり重要任務に従事したりした際も死刑や無期懲役、または5年以上の懲役などに処される。全斗煥チョン・ドゥファン、盧泰愚ノ・テウ両元大統領は退任後に反乱・内乱罪などに問われ、全氏は無期懲役、盧氏は懲役17年が確定。いずれもその後、恩赦となった。現職大統領として内乱首謀容疑で逮捕、起訴されたのは尹錫悦ユン・ソンニョル被告が初めて。(共同)更新日:2025年4月14日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by