音曲咄(読み)オンギョクバナシ

デジタル大辞泉 「音曲咄」の意味・読み・例文・類語

おんぎょく‐ばなし【音曲×咄】

鳴り物を取り入れた落語。文化年間(1804~1818)に初代船遊亭扇橋が始めたといわれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android