預金貨幣(読み)よきんかへい

百科事典マイペディア 「預金貨幣」の意味・わかりやすい解説

預金貨幣【よきんかへい】

預金通貨振替貨幣とも。通貨と同じように支払手段としての機能を果たす銀行預金。日本当座預金がこれに該当し,銀行に当座勘定をもっている者は,現金と同じように小切手を振り出して支払をすませることができる。→信用創造
→関連項目信用貨幣通貨

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む