領承(読み)りょうしょう

精選版 日本国語大辞典 「領承」の意味・読み・例文・類語

りょう‐しょうリャウ‥【領承・諒承・了レウ承】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「りょうじょう」とも ) 事情をくんで納得すること。事情をくんで承知すること。のみこむこと。承諾領掌領状
    1. [初出の実例]「岡部一往は辞退しけるが、再遍に及びければ、子細なしと領承しけり」(出典:御伽草子・花みつ(有朋堂文庫所収)(室町末))
    2. 「右の二箇条御了承(リャウジャウ)なされ候に於ては」(出典:諷誡京わらんべ(1886)〈坪内逍遙〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む