領邑(読み)リョウユウ

デジタル大辞泉 「領邑」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ゆう〔リヤウイフ〕【領×邑】

所領である土地領地

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「領邑」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ゆうリャウイフ【領邑】

  1. 〘 名詞 〙 所領である土地。領地。
    1. [初出の実例]「国に在ては春秋必ず自ら領邑を巡歩し」(出典:報徳記(1856)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android