頬面(読み)ほおべら

精選版 日本国語大辞典 「頬面」の意味・読み・例文・類語

ほお‐べらほほ‥【頬面・頬骸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① =ほおべた(頬辺)
    1. [初出の実例]「したたかあたまをやましてほうべらのあぎとをうつるぞ」(出典:玉塵抄(1563)二二)
  3. ② 魚のえら。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  4. ③ 弁才船系荷船の上棚と水押(みよし)との結合部に設ける特異な形状をした材。取りはずし式の舷側材である五尺の船首側受材。ほべら。
    1. [初出の実例]「ほうべら高さは、航尋に付五分」(出典:和泉流船作事書(17C中頃)荷船寸法)

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