精選版 日本国語大辞典 「頭から水を浴びたよう」の意味・読み・例文・類語 あたま【頭】 から 水(みず)を=浴(あ)びたよう[=打(う)ちかけられたよう] 突然に事が起こり、驚き恐れてぞっとするさま。[初出の実例]「幽霊が側(そば)へ来たかと思ふと、頭から水を打ちかけられるやうに成(なっ)て」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例