頭塔町(読み)ずとうちよう

日本歴史地名大系 「頭塔町」の解説

頭塔町
ずとうちよう

[現在地名]奈良市高畑たかばたけ

上清水かみしみず町の東に所在。「奈良曝」にはみえず、「奈良坊目拙解」に「興福寺領高畠村組、有家地子」とみえ、家数一六、竈数二七。「経覚私要鈔」文安四年(一四四七)七月二四日条に「南都頭塔辻辺、又辻風吹了」、「大乗院雑事記」長禄四年(一四六〇)閏九月二六日条にみえる正長元年(一四二八)の「領内間別銭事」に「頭塔卅九間四尺、慈性院」とあり、大永五年(一五二五)の御領内元興寺領地口銭帳(内閣文庫文書)によれば春日社田楽頭役方のため六七間三尺分(一間につき三〇文)の地口銭がかけられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 城跡 中世

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む