頭槌の大刀(読み)かぶつちのたち

精選版 日本国語大辞典 「頭槌の大刀」の意味・読み・例文・類語

かぶつち【頭槌】 の 大刀(たち)

  1. 古代大刀一種柄頭(つかがしら)金物円形に立体化して手だまりとした装置のある大刀。かぶつちのつるぎ。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む