精選版 日本国語大辞典 「頻波を打つ」の意味・読み・例文・類語 しきなみ【頻波】 を 打(う)つ あとからあとからと続く。絶え間がない。しきりである。[初出の実例]「和泉・河内の早馬敷並(シキナミ)を打て、楠已に京都へ責め上る由告ければ」(出典:太平記(14C後)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例