普及版 字通 「頼子」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…人々が集まって講を結成し,少額の米穀・銭貨を拠出して抽選その他の方法で講中の者に融通した社会慣行。《下学集》に〈少銭を出して多銭を取る,これを憑子というなり〉と説明するように,〈憑子〉あるいは〈頼子〉〈憑支〉〈資支〉などとも表現され,《節用集》に〈また合力という〉とあるように,合力銭,助成銭などとも称された。商品流通経済が活発化する鎌倉中期から出現したとみられ,その初見史料は1275年(建治1)12月の紀伊国猿川・真国・神野三荘荘官請文(《高野山文書》)である。…
※「頼子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新