無頼(読み)ブライ

デジタル大辞泉の解説

ぶ‐らい【無頼】

[名・形動]
正業に就かず、無法な行いをすること。また、そのさまや、そのような人。「無頼な(の)輩(やから)」
頼みにするところのないこと。
「単孤―の独人になりて」〈十訓抄・二〉

む‐らい【無頼】

ぶらい(無頼)」に同じ。
「―ノ党」〈和英語林集成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぶらい【無頼】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「むらい」とも〕
定職をもたず、素行の悪い・こと(さま)。そのような人をもいう。ならずもの。 「 -の徒」
頼るところのないこと。 「単孤-の独人に成りて/十訓 2

むらい【無頼】

ぶらい(無頼)」に同じ。 「 -ノ党/ヘボン 三版

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

無頼の関連情報