額板(読み)ガクイタ

精選版 日本国語大辞典 「額板」の意味・読み・例文・類語

がく‐いた【額板】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 掛け額の表面の板。
    1. [初出の実例]「額板しろきあけかたの月 寄太鼓すいろのてんやうちぬらん〈正休〉」(出典:俳諧・俳諧三部抄(1677)中)
  3. (よろい)籠手(こて)の飾り板金。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む