顔尽(読み)かおずく

精選版 日本国語大辞典 「顔尽」の意味・読み・例文・類語

かお‐ずくかほづく【顔尽】

  1. 〘 名詞 〙 その人の世間に対する信用体面。また、もっぱらその信用、体面、威力情誼(じょうぎ)などを有効に使うこと。顔をきかすこと。
    1. [初出の実例]「六百両有、扨此内一割引はお定まり。所を我等が顔づくで、正味の内を又二割半申し請る」(出典:浄瑠璃・忠義墳盟約大石(1797)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む