願龍寺(読み)がんりゆうじ

日本歴史地名大系 「願龍寺」の解説

願龍寺
がんりゆうじ

[現在地名]市浦村十三 古中道

十三じゆうさんの北端古中道ふるなかみちにあり、南北に走る道路の東側に位置し湊迎そうごう寺とほぼ隣接する。湊栄山(願龍寺縁起には湊永山)と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。慶安元年(一六四八)創立で草創は雪典(「浄土真宗一派縁起」市立弘前図書館蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 縁起 再建

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む