風下に居る(読み)カザシタニイル

デジタル大辞泉 「風下に居る」の意味・読み・例文・類語

風下かざしたに◦居いる

人のふうをまねる。人の影響下にいる。
「忘れても島田平右衛門が娘の―◦居るな」〈浄・宵庚申〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「風下に居る」の意味・読み・例文・類語

かざした【風下】 に 居(い・お)る

  1. ① 人の影響下にいる。他人の流儀をただまねるだけである。他人の風習にならう。
    1. [初出の実例]「此度の嫁入も追出さるるに間はあるまひ。忘れても島田平右衛門が娘の風下に居るな」(出典:浄瑠璃・心中宵庚申(1722)中)
  2. ② 人におくれをとる。後塵(こうじん)を拝する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む