風俗図帖(読み)ふうぞくずじょう(その他表記)P'ungsok tojang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「風俗図帖」の意味・わかりやすい解説

風俗図帖
ふうぞくずじょう
P'ungsok tojang

朝鮮,李朝時代後期 (17~18世紀) の風俗などをユーモアを交えて描いた作品集。金弘道申潤福の『風俗図帖』 (韓国国立中央博物館ほか) はその代表作。風俗図には「酒幕図」「相撲図」「鍛冶屋」「書堂図」など,庶民の日常生活を描いたものや,「船遊図」「蓮塘野遊図」など上流社会の日常生活を描いたものなどがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む