風前の塵(読み)フウゼンノチリ

精選版 日本国語大辞典 「風前の塵」の意味・読み・例文・類語

ふうぜん【風前】 の=塵(ちり)[=埃(ほこり)

  1. ( 風の吹きあたるところにある塵の意から ) 物事のはかなくたよりないことをたとえていう語。風の前の塵。
    1. [初出の実例]「百年の栄耀は風前の塵(チリ)」(出典太平記(14C後)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む