風構(読み)かざがまえ

精選版 日本国語大辞典 「風構」の意味・読み・例文・類語

かざ‐がまえ‥がまへ【風構】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の構(かまえ)一つ。「風」「凪」「凧」などの「几」の部分をいう。この構をもつ単体の字は、風・鳳・夙などを除き、多く字典の几部に属する。かぜがまえ。
    1. [初出の実例]「几 かざがまへ」(出典:落葉集(1598))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む