普及版 字通 「颱」の読み・字形・画数・意味
颱
14画
[字訓] たいふう
[字形] 形声
声符は台(たい)。モンスーン地帯に吹く季節的な暴風。二百十日前後に起こる。〔荘子、逍遥遊〕の巻頭にみえる扶揺風は、颱風の現象をかりて写したものであろう。扶揺の合音は飃、つむじ風である。
[訓義]
1. たいふう。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕颱 スズシキカゼ 〔立〕颱 ウゴカス・シヅカ・ヒルガヘル
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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