精選版 日本国語大辞典 「飛び翔る」の意味・読み・例文・類語 とび‐かけ・る【飛翔】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 空高くとんでいく。ひしょうする。[初出の実例]「隼は 天(あめ)に上り 等弭箇慨梨(トビカケリ) 斎槻(いつき)が上の 鷦鷯(さざき)捕らさね」(出典:日本書紀(720)仁徳四〇年二月・歌謡) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例