飛塵馬蹄(読み)とぶちりの ばてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飛塵馬蹄」の解説

飛塵馬蹄 とぶちりの-ばてい

?-? 江戸時代中期の狂歌師
三卿(さんきょう)のひとつ田安家の家臣で,江戸市ケ谷にすむ。安永年間(1772-81),唐衣橘洲(からころも-きつしゅう),元木網(もとの-もくあみ)らと狂歌会をひらく。作品は「狂歌若葉集ほかに収録されている。姓は咲山。通称は六郎右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む