飛石村(読み)とびいしむら

日本歴史地名大系 「飛石村」の解説

飛石村
とびいしむら

[現在地名]大東町中湯石(なかゆいし)

刈畑(かりはた)村の東、赤(あか)川の上流域に位置する。海潮(うしお)温泉の東、室谷(むろだに)の奥の山(四七〇メートル)は「出雲国風土記」大原郡条に「御室(みむろ)山 神須佐乃乎命、御室を造らしめ給ひて、宿らせる所なり。故、御室と云ふ」とある御室山とされる。正保国絵図に村名がみえる。承応二年(一六五三)の検地帳によると田方五町九反余・分米九〇石余、畑方一町五反余・分米一二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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