飛行便(読み)ヒコウビン

精選版 日本国語大辞典 「飛行便」の意味・読み・例文・類語

ひこう‐びんヒカウ‥【飛行便】

  1. 〘 名詞 〙 一定場所と場所の間を運行する飛行機。また、その飛行機によって行なわれる輸送。〔現代語大辞典(1932)〕
    1. [初出の実例]「八月十七日の方面艦隊の飛行便が取れ」(出典:春の城(1952)〈阿川弘之〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android