飛騨祖門(読み)ひだの おやかど

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飛騨祖門」の解説

飛騨祖門 ひだの-おやかど

?-? 奈良-平安時代前期の官吏
飛騨(岐阜県)の人。延暦(えんりゃく)2年(783)飛騨国造(くにのみやつこ)となる。外従五位下にのぼり,大同(だいどう)3年(808)主計助(かずえのすけ),主税(ちからの)助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android