飛鳥台地I遺跡(読み)あすかだいちIいせき

日本歴史地名大系 「飛鳥台地I遺跡」の解説

飛鳥台地I遺跡
あすかだいちIいせき

[現在地名]浄法寺町御山 飛鳥

安比(あつぴ)川によって形成された標高二二〇メートルの河岸段丘上にあり、東北自動車道八戸線建設に伴い調査され、縄文時代竪穴住居跡一六棟・平安時代竪穴住居跡九二棟・掘立柱建物跡一棟・ピット一一四基・落し穴状遺構一三七基等が検出された。縄文時代住居跡を時期別に分ければ、早期二・前期七・後期三・晩期四である。平安時代住居跡は、正方形・隅丸方形・長方形だが、正方形が主体である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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