食逸(読み)くいはぐれ

精選版 日本国語大辞典 「食逸」の意味・読み・例文・類語

くい‐はぐれくひ‥【食逸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 食べる機会を失うこと。食べそこなうこと。くいっぱぐれ。
  3. ② 生活の手段を失うこと。また、その人。くいっぱぐれ。
    1. [初出の実例]「直の妹の縁付いて居るのが、理学士。〈略〉皆食ひはぐれはないさ」(出典:婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)

くいっ‐ぱぐれくひっ‥【食逸】

  1. 〘 名詞 〙 「くいはぐれ(食逸)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「新聞に解禁の記事の絶えない間は為替ブローカー万々歳飯の食ひっぱぐれはないが」(出典:新版大東京案内(1929)〈今和次郎〉生活の東京)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む