飯島やぐら(読み)いいじまやぐら

日本歴史地名大系 「飯島やぐら」の解説

飯島やぐら
いいじまやぐら

[現在地名]逗子市小坪五丁目

飯島崎に突出た崖裾にある。昭和一二年(一九三七)山裾の土取工事中に鏡・懸仏・夜光貝などが出土し、その後の調査によって、やぐら内部の埋葬品であることがわかった。出土品のうち懸仏三面はいずれも鎌倉時代のものだが、神像形の懸仏が一面あり、懸仏としては珍しい。鏡は一二面あり、平安時代から室町時代に作られたもの。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 長方形 ほか

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む