飲ん太郎(読み)のんたろう

精選版 日本国語大辞典 「飲ん太郎」の意味・読み・例文・類語

のん‐たろう‥タラウ【飲太郎・呑太郎】

  1. 〘 名詞 〙
  2. のんべえ(飲兵衛)
    1. [初出の実例]「呑(ノン)太良泣ならやらん梅の花」(出典:俳諧・株番(1812))
  3. のんきな者。
  4. 芝居などを無銭で見物する人。
    1. [初出の実例]「しっかいおれをばむかふさじきへのん太郎をいれたようにずっと立て」(出典:洒落本・蚊不喰呪咀曾我(1779))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む