飲付ける(読み)ノミツケル

デジタル大辞泉 「飲付ける」の意味・読み・例文・類語

のみ‐つ・ける【飲(み)付ける】

[動カ下一]
日常よく飲んでいる。飲み慣れている。「―・けた銘柄の酒」
したたかに飲む。うんと飲む。
「おけでもたらひでも、―・けてやりませう」〈浄・生玉心中

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「飲付ける」の意味・読み・例文・類語

のみ‐つ・ける【飲付】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]のみつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙
  2. したたかに飲む。
    1. [初出の実例]「まかせておけでも盥でものみつけてやりませう」(出典:浄瑠璃・生玉心中(1715か)上)
  3. いつもよく飲む。飲んで習慣となる。
    1. [初出の実例]「我(われ)国酒を呑(ノミ)つけて、外なるは気に入ず」(出典浮世草子好色一代女(1686)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む