飼付(読み)かいつけ

精選版 日本国語大辞典 「飼付」の意味・読み・例文・類語

かい‐つけかひ‥【飼付】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鳥などを飼い慣らすこと。餌付けをすること。
    1. [初出の実例]「莚なら一枚敷ほど雪消て〈松意〉 飼付による雉子鳴也〈卜尺〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)
  3. 釣り漁の餌を水中にばらまいて魚の群れを誘い集めること。
    1. [初出の実例]「飼付によるかの池の鯉鮒は朝とう網をうたんためとや」(出典:河内鑑名所記(1679)五)
  4. 瀬戸内海で、生きた魚を大阪などに送る前に、産地生簀(いけす)で数日間蓄養すること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む