デジタル大辞泉
「餓鬼偏執」の意味・読み・例文・類語
がき‐へんしゅう〔‐ヘンシフ〕【餓鬼偏執】
他人の考えや迷惑を無視して自分の考えだけにとらわれること。また、その人。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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がき‐へんず【餓鬼偏執】
- 〘 名詞 〙 =がきへんしゅう(餓鬼偏執)
- [初出の実例]「又いみじき人そしらはしき事候へども、時により、いはぬ事にて候。さやうのうへを申し候へばかきへんずとて笑ひ申し候」(出典:めのとのさうし(14C中か))
がき‐へんしゅう‥ヘンシフ【餓鬼偏執】
- 〘 名詞 〙 いつもがつがつしていて、他人の迷惑を顧みず、自分の考えに固執すること。がきへんしゅ。がきへんず。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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