館分村(読み)たちぶんむら

日本歴史地名大系 「館分村」の解説

館分村
たちぶんむら

[現在地名]門前町馬場ばんば

馬場村の中央部、仁岸にぎし川中流の傾斜地立地。もと馬場村の垣内で長氏の館跡を中心とした地域。承応三年(一六五四)の村御印の高一三石余、免五ツ(能登奥両郡収納帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む