駄駄ける(読み)だだける

精選版 日本国語大辞典 「駄駄ける」の意味・読み・例文・類語

だだ・ける【駄駄】

  1. 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 だだをこねる。無理をいう。我儘をいう。すねる。
    1. [初出の実例]「どっこい爰が阿波の鳴戸一生の瀬ごしと思ひ、随分身を入てだだけあふせ」(出典:浄瑠璃・猿丸太夫鹿巻毫(1736)三)
    2. 「其の所へをどりこんで大だだけにだだけたらば」(出典:鳩翁道話(1834)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む