駅丁(読み)エキチョウ

デジタル大辞泉 「駅丁」の意味・読み・例文・類語

えき‐ちょう〔‐チヤウ〕【駅丁】

駅子えきし」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「駅丁」の意味・読み・例文・類語

えき‐てい【駅丁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. えきし(駅子)
    1. [初出の実例]「然則零落駅丁有便会集」(出典類聚三代格‐一四・弘仁一三年(822)正月五日)
  3. えきいん(駅員)
    1. [初出の実例]「駅丁(エキテイ)が振鳴したる鈴の音に夢を醒し」(出典:もしや草紙(1888)〈福地桜痴〉一)

えき‐ちょう‥チャウ【駅丁】

  1. 〘 名詞 〙えきてい(駅丁)

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