駅樹(読み)えきじゆ

普及版 字通 「駅樹」の読み・字形・画数・意味

【駅樹】えきじゆ

宿駅の木。唐・杜甫〔竜門〕詩 門、野にたはりて斷え 驛樹、を出でて來(きた)る 氣色、皇居東都く 金銀、佛寺開く

字通「駅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android