駆出(読み)かけで

精選版 日本国語大辞典 「駆出」の意味・読み・例文・類語

かけ‐で【駆出】

  1. 〘 名詞 〙 山伏峰入り修行を終わって、山から出ること。特に、この時は、気力体力が充実し、霊力がみなぎっていると信じられていた。かけいで。
    1. [初出の実例]「是は出羽のはぐろさんの山伏でござる。大みねかづらきを致て、只今かけ出でござる」(出典:虎明本狂言・犬山伏(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む