駆梅療法(読み)くばいりょうほう(その他表記)antiluetic therapy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「駆梅療法」の意味・わかりやすい解説

駆梅療法
くばいりょうほう
antiluetic therapy

梅毒の治療法を総括していう。最近はペニシリン主体とする抗生物質が用いられ,ヒ素剤 (サルバルサンなど) や蒼鉛剤副作用が強いため今日では使用されない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む