駆梅療法(読み)くばいりょうほう(その他表記)antiluetic therapy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「駆梅療法」の意味・わかりやすい解説

駆梅療法
くばいりょうほう
antiluetic therapy

梅毒の治療法を総括していう。最近はペニシリン主体とする抗生物質が用いられ,ヒ素剤 (サルバルサンなど) や蒼鉛剤副作用が強いため今日では使用されない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む