駆武者(読み)かりむしゃ

精選版 日本国語大辞典 「駆武者」の意味・読み・例文・類語

かり‐むしゃ【駆武者】

  1. 〘 名詞 〙 諸方からかり集めた兵士
    1. [初出の実例]「御方の御勢は七万余騎とは申せども、国々のかり武者共なり」(出典:平家物語(13C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む