駒井重勝(読み)こまい しげかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「駒井重勝」の解説

駒井重勝 こまい-しげかつ

?-? 織豊時代武将
豊臣秀吉・秀次の右筆(ゆうひつ)をつとめ,豊後(ぶんご)(大分県)などに約2万6000石を領する。慶長5年(1600)の関ケ原戦い西軍に属し,所領を没収された。秀次の右筆時代の日記駒井日記」をのこす。通称八右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む